旬のコーヒーを飲もう①


①コーヒー生豆の新鮮さ
②焙煎したての新鮮さ
新鮮なコーヒーに、このふたつを含めると。

コーヒーの実の収穫と精製後、
生豆あるいはパーチメント付き生豆は30~60日貯蔵して寝かせるそうだ。
(出荷前にパーチメントを脱穀し) コンテナ船で消費国の港へ運ばれる。

ナチュラル精製にかかる日数は10~30日、
ウォッシュト精製は発酵に1~3日、乾燥に4~10日、つまり5~13日。

貯蔵は30~60日

収穫後、早ければ35日、遅くても90日で
計算上は出荷できる状態になる。

港までの運搬、手続き、コンテナ船での航海日数を
2ヶ月と見積もれば、最速で収穫3ヶ月後、日本に入港する算段。

コーヒー生豆の質が劣化する早さは(条件、状態による為)一概には言えないけれど、
香味の質が最良である期間は数ヵ月から1年と云う人がいる。

なるべく新しい生豆の香味が良い事は間違いないようだ。


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