今日のコーヒー!




【コーヒー生豆の生産履歴】
コーヒー商社からの情報です。収穫日はよいコーヒーを味わうために大切な情報です。また、標高が高い産地のコーヒーは品質が良い傾向にあるので期待できます。精製からは風味の傾向が分かります。


【コーヒーをよりよく味わうために】
『良質のコーヒー生豆』『新鮮な焙煎豆』『挽きたて』。この3つの条件がそろえば、少なくとも喫茶店と同程度かそれ以上のコーヒーを自分で淹れることが出来るはずと思っています。(ほかのコーヒー店のコーヒー豆でも同じことが言えると思います)コーヒーをよりよく味わいたい人は、『挽きたて』が絶対で、コーヒーミルが必要です。時間がない!という方はレコルトの全自動コーヒーメーカー(https://recolte-jp.com/products/grind-brew-coffee-maker/)があります。タイマー付きで便利です、こちらをご利用ください。

【コーヒーのコトせまくあさく!】
『精製(コーヒーの実を生豆にすること →生豆を焙煎したものがコーヒー豆です)の違い』が分かることで、コーヒーを 選ぶ 楽しさがうまれます。特に「ナチュラル精製」「スマトラ式精製」「ブラジルナチュラル精製」は違いが分かりやすいと思います。複数を注文して比べて味わうことで、その違いを見つけることが出来ます。次に『焙煎度合いの違い』を味わいましょう。豆温度だけみると3,4度の違いですが、趣は変わっていきます。「シナモンロースト」「ミディアム」「ミディアムプラス(2ハゼ直前)」「ハイ」、同じ豆の焙煎違いを比べて味わうことで焙煎度合いの理解は深まります。『精製の違い』と『焙煎度合いの違い』が分かれば、主体的にコーヒーを選ぶことができます。難しいことではありませんが、そういう人はまだ多くないように思います。ぜひお試しください!



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